MISSION 化学工学の知識を駆使し、安全で効率的な生産プロセスを構築する。
WORKS 業務内容
- プロセス検討・解析
プロセスフロー(PFD)の構築および物質・熱収支(H&MB)の解析による、プラント全体のプロセス構成の具体化。 - プラント基本設計
配管計装図(P&ID)の作成、機器・計器の仕様検討および各専門分野の詳細設計に必要な設計条件の提示。 - プロセス安全設計
HAZOP等の安全性評価への参画を通じた、運転・異常時を含むリスクの整理とプロセス安全設計方針の検討。 - 試運転・立上げ支援
運転マニュアルの作成および試運転・スタートアップ支援による、設計性能の発揮状況の確認。

RELATION 各職種との関わり
| 機器 | 機器エンジニア 静機器、動機械の所要能力および機械的設計に必要なプロセス条件をプロセスデータシートとして提示します。 |
|---|---|
| 配管 | 配管エンジニア 配管設計条件(勾配、二層流等)、設計圧力・設計温度、配管材料選定条件をP&IDおよびラインリストとして提示します。 |
| 電気 | 電気エンジニア 動機械の所要動力、起動方式検討に必要な運転条件、常用・最大・異常時の負荷条件を提示します。 |
| 計装・ 制御 |
計装エンジニア 計器の要否、制御方式、インターロック条件などの検討を行い、計器の情報をP&IDおよびプロセスデータシートとして提示します。 |
| 建築 | 建築エンジニア ・危険エリア(ゾーニング)の指定:プロセス情報の他運用・曝露状況等と危険物の物性や指定数量などを確認し、ゾーニングを設定します。そのゾーニングに合わせた建築設計を行います。 ・使用材質の設定:プロセス情報から耐食性物質を取り扱いに合わせた、建築資材の選定条件を提示します。 ・放爆構造の検討:危険物や水素などを取り扱いに合わせた放爆構造の必要性、エリア区分等の建築の設計への配慮点を提供します。 |
| 建築設備 | 建築設備エンジニア ・換気回数、温度条件の提示:プロセス条件や運転条件から、電動機や機器、配管からの発熱量をとりまとめて空調設備設計への反映を依頼します。 ・排気量の提示:有機溶剤や粉じんや臭気等の取り扱い条件から局所排気量を設計し、空調設備の給排気量とのバランスや制御について検討します。 ・温度・湿度条件の提示:吸湿性の高い物質を取り扱う場合、取り扱い場所に求められる温度・湿度条件を提示し、空調設備設計に反映させます。 |
| 建設・ メンテナンス |
プロジェクトエンジニア
プロジェクトの初期段階においてプラント全体の構成(基本設計)を取りまとめ、プロジェクトエンジニアが全体のスケジュールおよびコストを管理するための技術的な根拠となる設計情報を提供します。
メンテナンスプロジェクトエンジニア
稼働中プラントにおける「生産能力の向上」や「省エネ化」といった要請に対し、現状プロセスを解析(シミュレーション)し、ボトルネックを特定したうえで改善案を提案します。
事業所現場施工管理技術者
工事完了後の試運転(コミッショニング)に立ち会い、設計通りの能力が発揮されているかを確認します。 試運転時に所定の性能・能力が発揮されない場合には、プロセスの観点から原因を究明し、適切な対策を提示します。 |
| プロジェクト 支援部門 |
調達 プロセスの核となる重要機器の選定において、ビジネスパートナーからの提案が要求仕様および技術要件を満たしているかを評価・判断します。 安全・品質管理 HAZOPに代表される安全性評価を主導し、機器故障等を想定したリスクシナリオを検討したうえで、安全管理部門と連携し、必要な安全対策(安全弁の設置等)を決定します。 |
CAREER プロセスエンジニアのキャリア形成
【期待される役割】プラントの安全性と性能を成立させるプロセス設計
個別機器や部分設計にとどまらず、プロセス全体を俯瞰した設計判断を担い、プラントの性能・安全性・運転性を成立させる技術的意思決定をリードする。
入社後〜5年目
上位者の指示・レビューのもと、プロセス計算、図書作成、データ整理等を担当し、プロセス設計業務の基礎スキルを確実に習得。
エンジニア期
6年目~10年目
担当ユニットや系統の設計を主体的に推進し、他部門との設計調整やビジネスパートナー対応を通じて、プロセス設計を一連の業務として完結。
アシスタントリードエンジニア期
11年目以降
プロセス全体を俯瞰した設計方針の立案と技術的意思決定を担い、プロジェクトにおけるプロセス設計の責任者として設計品質と安全性をリード。
リードエンジニア期
SKILL 【必須】 能力・経験/【歓迎】 能力・経験
| 【必須】 |
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| 【歓迎】 |
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