けいはんな地区にあり、＜京都の風景 + 化学のカタチ＝未来研究所＞がコンセプト。化学製品の開発をサポートする施設であり、パイロット試作エリアも有する。

合成実験施設のキーワードを多く取り入れた施設。特に、排気の再流入・高速ＶＡＶ・排水処理・排気処理・廃溶媒処理ＳＯＰ・低風量型ドラフトなど、省エネ／安全性／環境保全に配慮した。

キングスカイフロント国際戦略拠点にあり、ナノ医療・医薬品開発研究の中核施設。革新的医療方法や治療機器を開発。東京大学などとの産学官連携。" オープンイノベーションでスマートライフケア社会を推進 "をテーマに、アンダー ザ ワンルーフ（ひとつ屋根の下）のコンセプトの下、産学が連携して研究を行なう研究施設。複数の団体が１つの目標に向かって研究を行なうため、研究者間のコミュニケーションを重視。

川崎市の研究特区に建設した世界最先端施設。実験動物の開発、事業化、それを支える無菌動物関連技術、モニタリング検査、病理解析、遺伝子改変、発生工学、画像解析等の技術を有する。

ジェネリック医薬品市場の需要拡大に伴う、品質の維持や安定供給を目的とした品質管理棟の新設。基本計画業務及び EPC(設計・調達・建設)、バリデーション業務を担当。従業員の作業性、効率性が考慮された大部屋方式のラボエリアは安全性向上にも寄与し、さらに独立した休憩エリアが配置され働きやすい環境を整備。